北海道の杉の家

「香りただよう北海道の杉の家」は、日本古来より建物に多く使われてきた日本人になじみのある木材の杉をふんだんに使用した建物です。
 
杉には、他の木材には無い、素晴らしい効果があります。それは、杉が持つ独特の香りです。
その香りは、時には、脳活動と自律神経活動を鎮静化し、リラックスした状態を作り出します。
 
さらに、杉自体が持っている調湿効果もあり、空気中の湿度が高いときには、水分を吸収し、湿度が低いときには、水分を放出するという効果です。
 
これらの杉自体が本来持っている素晴らしい能力に加えて、住宅の内装材や構造材、
そして外装材にふんだんに(天井、床、建具、外壁など)使用することにより、断熱効果があります。
同じ断熱材の量を使用した住宅で、無垢の杉をふんだんに使用した住宅と、まったく使用していない住宅では、大きく体感温度が異なります。
 
北海道の杉の木材を使用する意味は、その木材自体の出どころがわかることによる、安心と安全です。
 
この「香りただよう北海道の杉の家」で提供しております一番の価値は、日本古来より建物の価値として必要とされていた、
“住まわれる方が健康に住まうこと“ができるということです。

 

1 2

| 住宅ラインナップ一覧に戻る |