Home performance

住まいの性能

住宅性能へのこだわり

Insulation performance

断熱性能

断熱等級6標準採用

UA値:0.28以下

断熱等級は2022年3月までは4が最高等級でしたが、2050年のカーボンニュートラル(脱炭素社会)の実現に向けて、政府は2022年4月に等級5、同年10月に等級6と7を創設しました。

今後、住まいの段階的な性能の向上が求められ、2025年4月以降には、すべての住宅で「断熱等級4」以上を満たすことが求められるようになります。

さらに2030年4月には、2022年3月までは最高基準だった断熱等級4の建物が建築不可になり、断熱等級5(ZEH基準)の家が最低基準となります。今後さらに高い省エネ性能が必要になると考え、木の城たいせつは「断熱等級6」以上の家づくりを目指します。

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W断熱

家中快適な温度を持続

木の城たいせつの家では、断熱、気密性についても究極の温熱環境を目指しています。一般的な内断熱には断熱欠損部分ができてしまうことでエネルギーのロスや壁内結露によって躯体の耐久性を損ねるなどの欠点があります。

それを克服するために、家全体を断熱材でくるむ外断熱を加えた木の城たいせつ独自のW断熱を採用。省エネルギー性が極めて高く、効率的に家全体を暖房、冷房することが出来ます。

温度差が小さくなり、家での健康リスクが軽減

さらに夏、冬とも住宅内の温度差がほとんどないため、日本で年間2万人以上が亡くなっているヒートショックを防ぐことにも貢献する家になっています。

温度維持性能の調査

エアコンOFF後、
寒い冬でも暑い夏でも3日間室温をキープ

北海道で真冬の外気温が氷点下7°Cになった3日間、暖房を完全に止め室内の温度を測定。3日後も14°C~16°Cを保ちました。
また、関東で真夏の8月に冷房を止めて測定した際も、3日間でわずか1°C~1.5°Cしか上昇しませんでした。
木の城たいせつのW断熱は万が一、真冬に暖房、真夏に冷房が止まっても、魔法瓶のように快適な温度を持続することが可能な性能となっております。

断熱材

両面アルミ箔面材付き硬質ウレタンフォーム断熱材

トップクラスの断熱性能をもつ、アキレスの硬質ウレタンフォームを採用。
硬質ウレタンフォームは結露など湿気の影響による断熱性能の低下(劣化)を起こしにくく、表面にアルミ箔面材を付けることで遮熱性能にも優れています。

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高断熱窓

「トリプルシャノンIIx」

住宅の中で熱の出入りが一番多いのは窓。
夏涼しく、冬暖かい。そんな住まいを実現するための性能が「断熱性能」。その断熱性能を大きく左右するのが「窓」です。

木の城たいせつでは、国内最高クラスの断熱性能、熱貫流率(Uw値)0.8W/㎡・Kを誇る超高断熱窓「トリプルシャノンIIx」を採用しています。